一日一箱吸っちゃうヘビースモーカーの
私が、無理せず禁煙した方法を具体的に紹介します!
最近、コロナが落ち着いたらアイドルのライブに行って馬鹿みたいに楽しみたいと夢見てます。
こんにちは、はるといいます。
コロナをきっかけに、
喫煙をやめて5カ月以上経っています。
今回は、
- やめるきっかけ
- どうやってやめたのか
- そのあとどうゆう行動になったか
を紹介したいと思います。
なぜ禁煙しようと思ったか
私は、現在三十半ばで、
喫煙は10年くらい吸っているかと思います。
今回の記事の通り、
コロナがきっかけですが、もっと具体的に言うと、
志村けんさんの訃報がきっかけです。
直接、コロナと志村けんさんと喫煙が関係しているわけではありませんが、
その時に、じわじわ近づくコロナというよくわからない恐怖と、
小さいころから見ていた元気いっぱいな芸能人の志村けんさんが亡くなるという、この事実が単純に死は身近だと感じさせられました。
そうすると、何ができるだろうで禁煙を決意し、
禁煙をすることにしました。
どうやって禁煙したか
以前にもやめた経験がある
だいたい、5年前に1年ほど禁煙していた時期があります。
なので、頑張れば吸わない状態にできるという経験がありました。
まず、その時の方法は
『離縁パイプ』という禁煙グッズでやめました。
これは、紙タバコのフィルターにつけて吸うと、
ニコチンとタールを減らすことができるグッズです。
面白いのがただ、減らすのではなく
ニコチンを減らすカット率が徐々に大きくなる31本のフィルターで、
僕の場合毎日変更していき一か月後には、
「タバコがあんまりおいしくない(´-ω-`)」
「じゃあやめていらね」
の状態にできるグッズでした。
これで、5年前くらいに1年程度やめてます。
(職を変更して、ストレスを理由にまたタバコを吸い始めちゃうんですけどね、それは意志の問題だとおもいます)
今回の禁煙方法
そして、今回のコロナでの禁煙方法です。
まず、その時吸っていたのは、電子タバコグローを吸っていました。
毎日、1箱は必ず喫煙しいて、多いときは2箱の時もあるぐらいどちらかというとヘビースモーカーの量だと思います。
それを急に、気合のみでやめるのは無理だったので、
今回も何かグッズを使って禁煙に挑戦することにしました。
以前は、紙たばこだったので、離縁パイポを使用しましたが、
私が使っていたグローでは離縁パイポが使えないので、
今回使った禁煙グッズは『ニコレット』でした。
私は、Webサイトを作る一般的に言うプログラマーで、
仕事中ガムをけっこうかむことが多かったので、
吸いたくなったらというより、仕事始めたら『ニコレット』を噛む、という習慣をしました。
最初の2週間ぐらいまで、電子タバコがどうしても吸いたくなるので、
『ニコレット』だけでは、
「ワイ!無理よ!限界!」って時に、電子タバコを吸いました。
大量には吸いません。一応我慢はします。
吸っても一日昼1本夜2本知らない間に何本かで5本以内にします。
4月ごろに『ニコレット』生活をはじめ、
4月21日にamazonで追加購入しています。(消費はやい…)
それで、我慢をしていると、
一日に仕事終わりに1本吸うだけになり
1か月半で5月中旬ごろには、
「まぁ、吸いたいけど、吸わなくてもいっかな?」
という状態になりました。
なんか離縁パイポの時と一緒ですね。
それから変わったこと
そこから、5カ月ぐらい経ち、
自分の健康をもっと改善したいという気持ちが強くなり、
行動が変わってきました。
- 体重が気になり運動をし始める
- 美容意識が高まり、肌と髪の状態維持に気をつかうようになる
この、「俺は自分の意志で、禁煙ができた!」
という気持ちが、ほかにも自分を改善したい気持ちが強くなりました。
そこから、30歳を過ぎてから下っ端らが気になるようになっていたので
それを何とかしたいと思うようになりました。
その運動する癖がついたら次は、
老化が気になり、肌の維持と、頭皮のM字開脚が進んでいるのでそれを阻止したくなりました。
これができたからこれもしたい!あれもしたい状態になりました。
まとめ
考えすぎだったかもしれませんが、
ちょっとした「命を大事にして生きたい!」という気持ちから、
禁煙をしてその後の気持ちの変化を紹介しました。
禁煙グッズは2つ紹介しました。
紙たばこの方は『離縁パイポ』
電子タバコの方は『ニコレット』
をおすすめしたいなと僕は思いました。
何やってみたらいいかなと悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい。