六本木の東京ミッドタウンにて3月5日〜3月8日まで特設オープンされました。
この企画は、テレビにも数多く紹介されておりぜひ体験したいと思い行ってきました!
空中ストアとは
“自動制御されたドローン(無人ヘリ)によるスニーカー運搬システム”
クロックス|空中ストアcrocs flying norlin project
ドローンは独自制作
ドローンはアマゾンの配達するサービス(海外限定)で知っている人も多いと思います。
今回の空中ストアで使用されているドローンは株式会社BIEDMANによる自作とのこと。
私の勝手のイメージでキネクトのように”ドローン”という企業向け製品があるのかと勝手に思っていましたw
実際に並んで体験してきました。
最終日の14:30からの体験に応募しギリギリ参加券をゲット。
人の多さにびっくり
体験開始になると多くの人が一気に集まり注目度がすごいことが感じられました!
一眼カメラをばっちり持った人も多くこれ目的の人(私も含め)も多いのかなと感じ。
気持ちーいタブレット操作
ドローンに商品を取ってもらうにはタブレットを使います。
ボタンの押すアニメーションが気持ち良い動きをし印象的でした。
カラーを選択しOKを押し、ドローンを出発させる(たしか。。。)3回押すとドローンが商品を取りに行ってくれました。
成功率は?
私の前に6人ほど体験していました。
ドローンが失敗せずに持ってこれるまで挑戦することができるのですが、
3回ほど失敗していました。
私の時には失敗することなく一発で商品を取ってきてくれました。
その後も、失敗することなく成功を続けていました。
なんだか、最初の数回が不安定なのかな(?)という印象を受けました。
しばらくいて見ても7割成功という感じ。
子供の人気が印象的
並んでいたのは大人サイズなので、企画向けは大人なのかなと思いましたが、
声をあげて喜ぶ子供が多くいたことがとても印象的でした。
私もロボットであるドローンに生きているかのように「頑張れ!」と
思わず応援し笑顔になっていました。
ドローンはクレーンゲームとは違い毎回違う動きをするのが生きている感覚を
感じる理由なのかもしれません。
最新技術を取り入れることの素晴らしさ
何処よりも早く新しいことを取り入れ形にする今回の制作チームはすばらしいです。
失敗が多く感じる人も多いかもしれません。ですが、前例のないようなことを恐れず
挑戦し形にすることはものすごく大変なことだと思います。
それをこのような形で表現したことはとても素晴らしいことだなと思いました。
私は近未来を体験しワクワクが止まりませんでした。
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