こんにちは。Webプログラマーのはるです。
ぼくは、個人情報保護士の資格を持っています。
勉強は苦手ですが、合格できたので詳しく方法を紹介したいと思います。
勉強が苦手な私について
僕は小さい頃から、勉強をした記憶がございません。
別に、ヤンキーだったわけではありませんが、5段階評価で、『1』と『2』が並んだ成績表を受け取っていました。
勉強をすると言うことが、どうゆうことかわからないのです。座って文字を読んでも、頭の中で文字をなぞるだけで脳にインプットしていないのです。
自分で言うのは変ですが、根は真面目です。勉強しようと椅子には座ります。いつの間にか寝てます。
そんなぼくでも、個人情報保護士認定試験に合格できました。
どんな本やツールを使ったのか紹介したいと思います。
底辺がこれだけやったら合格できたんだから自分でもできると自信を持ってもらえればと思います。
勉強が苦手なぼくの勉強法
個人情報保護士認定試験の合格までにやった私の勉強法を紹介したいと思います。
全体の把握
一旦、全体像を理解することにしました。
しかし、あまりにも難しそうな本だと挫折してしまうのを選び『<改訂5版>スピード学習 個人情報保護士試験≪完全対策≫』をやりました。
この本を一回読み、大体の用語やどんな問題が出るのかを肌感程度で感じました。
【 おすすめ書籍:スピード学習 個人情報保護士試験 】
毎日、問題を解く
次に、問題がどんな感じで出るのかを体に覚えさせました。
そのために、問題集をやればいいのですがそんな意識は高くありません。そんな僕でもできるのが現代の勉強法!『個人情報保護士認定試験 特訓アプリ』問題集アプリを毎日やりました。
【 おすすめアプリ:個人情報保護士認定試験 特訓アプリ 】
覚えられない用語は全てメモしてまとめる
僕は覚えが悪いので、アプリで何回も繰り返しても、どうしても覚えられない用語がでてきます。
それは、メモすることにしました。
電子的なメモでいいかなと思います。
本や問題集アプリの解説では理解できないことがあります。
説明が難しい表現だったりするからです。そんな時に、Googleで検索をし理解しやすい記事のリンクをコピペでメモをして後からまた確認できる様にしました。
Markdownやメモ帳やEvernoteでもいいと思いますが、
ぼくはマインドマップツールのMindMeisterに用語と説明をメモしていきました。
【 おすすめメモ:MindMeister 】
問題集で追い込み
最後のラストスパートで、ひたすら問題集をやります。
問題集の本を一冊購入し、1問の解くスピードを意識しながら問題を解きます。
もし、身近の方で過去問と解答・解説を持っている人がいたらもらってください。
答え合わせの時は、アプリの時と同様に覚えられない言葉が出てきたらMindMeisterにひたすらメモしてまとめました。
【 おすすめ書籍: 個人情報保護士認定試験公式精選 過去問題集 】
調べるときの参考になるWebサイト
『これで合格! 個人情報保護士』と言うWebサイトです。
わかりやすい言葉で説明してくれているので本で難しい言葉だったりしたら、Google検索の『site:』コマンドを使って、そのサイトに絞って検索したりしました。
【 おすすめサイト:これで合格! 個人情報保護士 】
Google 画像検索もおすすめ!
どうしても文字だけでは理解できなかったりします。
そんな時は、Google の画像検索もおすすめです。
どのくらいの期間で合格できたか
最後に、これらをやった期間についてです。
全体では6ヶ月間の勉強で2回の試験で合格できました。
これから勉強を始める方の参考になればと思います!