SEOとしてまず最初に大切なことは、検索エンジンのGoogleに、サイトを検知してもらうことです。
通常クローラーだと検知に多少なり時間がかかります。遅い場合一日以上たっても計測されなかったりします。
そこで、すぐに検知してもらうために重要な『pubsubhubbub』についての紹介と、WordPressでの使い方を紹介したいともいます。
pubsubhubbub ってなに?
記事を公開した後、サーチコンソールのURL検査で確認してもすぐにindexされてないこと気づいたことがあるかと思います。
サーチコンソールのサイトマップの項目からxmlのサイトマップを登録してもクローリングされるのに時間がかかります。
しかし、PubSubHubbubを使えば記事投稿と連動してすぐにindexされるようにすることができます。しかも、WordPressならプラグインで簡単にできます。やらなきゃそんそんでしょう!
なんで pubsubhubbub が必要なのか?
- クローラーを待たずに検索エンジンに検知を促すことができる
どうしても検知されてからそのあと、順位が上がるのも時間がかかります。
できるだけはやく、検知されたほうがいいです。
使うメリットしかないのですぐ導入しちゃいましょう。
注意点
しかし、導入したからと言って数秒後すぐに反映されるわけではないです。
すぐ反映させたい場合は、サーチコンソールから、インデックス登録リクエストをしましょう。
ないより合ったほうがいいレベルにはどうしてもなりますが、使うことでのデメリットはないのですぐ導入しましょう。
おすすめWordPressプラグイン『WebSub/PubSubHubbub』
WordPressを使っているなら導入は一発です。
面倒な設定もなく使える『WebSub/PubSubHubbub』での設定方法を紹介します。
WordPressプラグインページ:https://wordpress.org/plugins/pubsubhubbub/
インストール
- 管理画面メニュー > プラグイン > 新規追加 > 『WebSub/PubSubHubbub』で検索
- プラグイン名『WebSub/PubSubHubbub』をインストールしましょう!
使い方
単刀直入に言うと『WebSub/PubSubHubbub』のプラグインを『有効化』で設定は終了です。
あとはいつも通り記事を投稿すれば自動で処理してくれます。
まとめ
サーチコンソールで『サイトマップ』の登録しておけばオッケーで終わっている方も多いのではないでしょうか。
今回紹介した『PubSubHubbub』の導入をぜひ速攻でしちゃいましょう。