7月26日に、HTML5 Japan Cup 2014が行われました。
HTML5 Japan Cupとは、Web技術者の開発イベントで賞金もかなり高額。
技術力がかなり高いイベントでどの作品もWebの未来を感じる作品が登場しました。
優秀賞を受賞した、「YouTubeそっくりなWebGLプレーヤー」が面白かったので紹介したいと思います。
「YouTubeそっくりなWebGLプレーヤー」(jThree)
「YouTubeそっくりなWebGLプレーヤー」(jThree)は、名の通りYoutubeにそっくりなインターフェースです。
プレイボタンを押すと動画が開始され、特徴は再生中の3D動画をユーザーが自由に視点を移動できる事です。
デモが確認できるのでぜひ体感してみてください。
参考サイト
WebGLという技術を使用しており、リアルタムで3Dレンダリングしています。
ブラウザはFirefoxで閲覧するのがオススメです。
なお、このプレイヤーはオープンソース化されております。
やはり、更なるインターネット回線・PCの高速化によりこれからは3Dを駆使したWebが待っているという事でしょうか。
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