【プロも愛用】おすすめプラグインまとめ(WordPress)

ウェブ制作
はる
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僕がガッツ入りWP案件をやるときに使うプラグインを厳選して紹介します。
プロ目線で本当に使えるものです。ぜひチェックしてください!

私は、5年以上Web制作会社で働いてきました。そのなかで、WordPressのテーマを案件ごとに制作してきました。そこで開発中に便利なプラグインや、こんな機能が欲しいと大体言われて追加するプラグインを紹介します。

基本的には、この記事で紹介するもの以外の機能は自作するようにしています。

なので、かなり必要最低限の紹介になるので、
逆に言うとこれからWordPressテーマ作成の仕事をしようと思っている方はこれらは知っておくべきものだと思います。

かなり開発者向けの内容です。

開発者向けのおすすめプラグイン

開発時に導入すると便利なプラグインを紹介します。

Query Monitor

完全開発者向けのプラグインで、

  • クエリの確認
  • テンプレートの確認
  • WPの条件判定(is_xxx)が確認

が一発で分かる超便利プラグインです。

インストール・使い方はこちらから

Rewrite Rules Inspector

リライトルールの設定状態を検証・確認ができる開発者向けプラグインです。
開発が止まっているのが少し気になりますが、今でも使えかなり便利なプラグインです。

インストール・使い方はこちらから

Advanced Custom Fields (ACF)

このプラグインは、少しでも早く出会っていたかったプラグイン。今となっては誰もが知っているかもしれませんが、私が独学で勉強しているときは知らないで開発をしていてました。ちゃんとした制作会社に入社してこのプラグインを知りました。

カスタムフィールドを恐ろしく簡単に扱えるようにするプラグインです。

インストール・使い方はこちらから

Yoast SEO

SEO周りの用意はこのプラグインで任せてしまうと便利です。

  • title・descriptionの設定
  • OGPの設定
  • sitemap.xmlの生成

が簡単に行えるのでこのプラグインに任せてしまうとかなり便利です。

プラグインページURL: Yoast SEO

おすすめプラグイン

導入しといてまず問題ないプラグインを紹介します。

Duplicate Post

すでに作ったものをベースに作りたい!などの要望が良くあります。そのようなときに便利なのがこの記事複製プラグインです

インストール・使い方はこちらから

Public Post Preview

こちらも運用フェーズで便利なプラグインで、下書き状態の記事のプレビューのURLを共有できるプラグインです。メディアサイト運営やPR記事を作成するアフィリエイターなども必須のプラグインです。

インストール・使い方はこちらから

SiteGuard WP Plugin

WordPressのセキュリティーを上げるプラグインです。管理画面ログインURLを変更したりログイン認証のセキュリティーレベルをあげれます。個人的には、ほかのプラグインでもよいと思いますがこのプラグインを使ってみて不自由なかったのでこちらをおすすめします。(このようなセキュリティープラグインを入れないの良くないので導入しましょう。)

プラグインページURL: SiteGuard WP Plugin

EWWW Image Optimizer

WordPressに画像を使う場合メディアに登録すると思います。アップロードしたら自動で軽量化をしてくれます。最近のWebサイトでは次世代画像形式のWebPに対応しており、簡単な設定で使用することができます。(WebPはpngやjpegよりも軽量できれいなGoogleが開発した画像フォーマットです。)

プラグインページURL: EWWW Image Optimizer

WP Mail SMTP by WPForms

開発者は知っておくべき便利プラグインです。
Gmailからメールを送信したいなど、外部のメールサーバーから送りたいときに便利なプラグインです。送信テストも簡単に遅れて最高です。そのような対応が必要な場合はこのプラグインがおすすめです知っておくといいです。

プラグインページURL: WP Mail SMTP by WPForms

MW WP Form

受託開発でかなりの要望があるのがお問い合わせフォームでしっかりとした確認画面も欲しいといわれます。そんな時、この『MW WP Form』が便利です。

HTMLタグの縛りはある程度ありますが、比較的自由度があるプラグインです。

アフィリエイターなどの方やブロガーの方は『Contact Form 7』を使うことが多いかと思いますが、よくある企業フォームのような確認画面が必要な場合こちらのプラグインがおすすめです。

マニュアルも日本語であるのでとてもカスタマイズしやすいです。

プラグイン紹介サイトURL: MW WP Form

知っておくといいプラグイン

必ずしも必要ではないが、知っておくと早く仕事がこなせたり、クライアントに合わせて入れておいてあげるといいプラグインを紹介します。

Search Regex

記事や固定ページ内の文字列置換を簡単に行えるプラグインです。
直接データベースを触るのが怖い場合など、こちらでササっと行うのがおすすめです。ただ、あまりに簡単に行えるのでデータベースのバックアップを行うなど必要だと思います。

インストール・使い方はこちらから

Redirection

リダイレクト設定をWPの管理画面から行えるプラグインです。
もし、クライアントが運用していきながら自分でリダイレクト設定をしていきたい場合や、権限の問題で気軽にサーバーでリダイレクト設定が行わせてもらえない場合におすすめのプラグインです。

プラグインページURL: Redirection

まとめ

今回は、かなり厳選した開発者目線で知っておくべきプラグインを紹介しました。もし、使ったことないプラグインがあったら使ってみてください。

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